赤い提灯が灯る幻想的な町
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by yokoさん(女性)
九分 クチコミ:1件
台湾では映画のロケ地、日本では宮崎アニメのモデルとしても有名な九份。
赤い提灯が幻想的に灯る町並みで有名なので行くなら午前より午後が良いと思います。
台北市内から電車を利用して行きました。
台北駅→最寄りの瑞芳(ルーファン)駅まで特急で30~40分。
その後、瑞芳駅の駅前からタクシーに乗り、山を登ること10分~15分。
九份の山の上の町に到着します。
観光客はバスを利用する人が多いようです。バスだと台北市内からの所要時間1時間半くらい。
週末はとても道が混んでいて、帰りのバスがいつ来るかわからないので私は利用したくありません。(九份から帰るバスも道が混雑していて渋滞の中とまったままのバスに人がたくさん乗っているのが見えました。私は後述のタクシーに乗ったのですぐに下山できましたが・・・)
●週末より平日がおすすめ
週末は狭い路地が大混雑で動けません。
写真スポットとしても有名なお茶屋さんの阿妹茶楼さんは九份の山頂よりは
山腹(下側、出口寄り)にあるので山頂のお土産物横町(?)の路地から
下るように歩いて行くと週末は人ごみで1時間くらいかかることもあります。
(すいていれば10分かからないはず)
バスで台北市内に帰る場合はバスがなかなか来ません。
電車利用者も駅まで戻る道が大渋滞なので大変です。
●時間に余裕を持っていくと良い
幻想的な景色は提灯の明かりがともりだす夕方から夜。
●特急電車を利用する場合は台北駅窓口で往復チケットを予約すると良い
提灯の夜景をみて帰る人が多い為、帰りの特急(座席指定)が売り切れていることも。
週末だったので九份から駅に戻る山道も大渋滞していました。
バスも来ないし、渋滞中のバスも駅までは40~60分はかかりそうでした。
タクシーの人のすすめで少し遠回りだけど裏道を利用して15~20分ほどで駅につくことができました。
ちなみに裏道は日光のいろは坂のような急カーブを猛スピードで下山するので吐きそうでした。
どの車も猛スピードで下山していくようで、追突するのではないかと怖くて仕方がなかったです。
平日に行けば良かったです・・・。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- 台北駅から瑞芳(ルーファン)駅まで特急で30〜40分、瑞芳駅到着後はタクシーに乗り換えて10分
- 景観:
- 5.0
- 山頂の町の眺めは幻想的
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 週末は九份の細い路地が大混雑して全く動けなくなる
クチコミ投稿日:2014/09/28
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