マゼラン海峡の海運が盛んだった頃の個人の邸宅が見学できます。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
プンタ・アレーナス クチコミ:10件
プンタ・アレーナスは、1914年にパナマ運河が開通するまでマゼラン海峡の海運で栄えた街。
今では≪マゼラン地域博物館≫になっているメネンデス家の邸宅以外にも、かつての栄華を伝える邸宅や建物がそこかしこで見られます。
このPalacio Sara Braun(サラ・ブラウンの宮殿)と呼ばれる邸宅もその一つで、街の中心部のアルマス広場のすぐそばにあります。
上記の≪マゼラン地域博物館≫からも徒歩数分かからない距離。
私たちが行った夕方5時過ぎにはすでに内部見学は締め切られていた時間で、その外観だけの見学となりました。
宮殿と名がついていますが、巨大な建物ではなく、贅を凝らした邸宅と言った風情。
内部は、サラ・ブラウンと言う人物の豪勢な暮らしぶりが再現されてあるのだそう。
≪マゼラン地域博物館≫と比べることができなくて残念。
お時間が有れば、二つとも内部見学してみるといいのでは?
このPalacio Sara Braun(サラ・ブラウンの宮殿)の一部は、レストランにもなっていて、Club de la Unionと言う表札も出ていました。
会員制なのか、一般の人でも利用できるのかは未確認です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/09/20
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