まさに絵画の玉手箱
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by ピオニーさん(女性)
ウィーン クチコミ:28件
閉館時間が21:00までとなる木曜日の夜に行って来ました。
【見どころ】
・まずは建物。建物そのものが美術品のよう。屋根に立つ石像にも注目。
・ブリューゲル、アルチンボルト、ベラスケスなど、世界史や美術の教科書で見た作家の絵がコレクションされています。
・部屋によっては、壁にこれでもかというほど絵が飾られたお部屋も。とにかく一つ一つ見てまわるなら丸一日ほしいとも思うコレクションの数々。
・そんな数多の絵画の中、特別な紹介もなく、さらりとマリー・アントワネットの肖像画も展示されていました。マリー・アントワネットが好きな方は探してみては?
【ポイント】
・木曜日の夜18:00以降に入館したところ、時間が経つに連れてお客さんが少なくなり、快適に観賞できました。
・ぱぱっと館内を一周するもよし、ソファに座ってじっくり眺めるもよし。気に入った絵を近くから遠くから矯めつ眇めつ堪能することができて、至福の時間を過ごせました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 宿泊先のホテルから散歩がてらすぐ。王宮やシュテファンからも歩いて行けます。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 14ユーロを高いとみるかどうかはあなた次第
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 木曜夜は空いていました
- 展示内容:
- 5.0
- 圧巻の展示数!
クチコミ投稿日:2014/09/15
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