国民によって選ばれた王室 現国王3才の時ドイツ軍の攻撃 ロンドンに祖父、父母とともに亡命
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- 旅行時期：2014/06（約10年前）
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by kirstiNorgeさん（非公開）
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ノルウェー王室がどのように成立したのか、第二次世界大戦中はどのような生活であったのか、周辺の王室とはどのような交流をしているのか、前回の訪問では知らなかったことを今回の訪問では知っているので王室の象徴である斧を持つライオンを見ることである種感慨をもよおした。事前にノルウェー王室の歴史について調べていくと非常に興味深い。
ノルウェー王室は国民によって選ばれた王室であることに特徴がある。
現国王は3才の時ドイツ軍がノルウェーを攻撃し、母とともにスウェーデン亡命、スウェーデンはドイツの顔色をうかがい母子を冷遇した。現国王はその記憶からスウェーデン王室との交流は少ない。
現国王母子はその後アメリカに逃れ、後にロンドンに亡命した祖父、父と合流し、戦後帰国した。
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王宮の掲げられている王旗 斧を持つライオン
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クチコミ投稿日:2014/09/15
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