先住民族カウェスカル族(アラカルフ族)を足元に置いたマゼラン像がある広場
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
プンタ・アレーナス クチコミ:10件
アルマス広場は、観光客が必要とする施設が多い中心部にあって、誰でも一度は通りかかる場所になると思います。
一周しても300mほどの大きさですが、木々が茂っていたりベンチが置いてあって、街歩きの途中に気持ちよく一休みできます。
入園は無料です。
公園内には、衣料品、手工芸品、お土産を販売する箱馬車型のブースがいくつもありました。
4月中旬には夕方5時前に店仕舞いしていたので、昼の間にどうぞ。
その広場中央に立っているのは、マゼラン海峡の名の由来になったマゼラン像。
その足の下には先住民族のカウェスカル族(アラカルフ族)の像もあって、マゼランに征服されたことを示す形になっています。
そのカウェスカル族(アラカルフ族)の像の一つは足を投げ出す格好をしていますが、その足に触ると航海の無事が叶う(=幸せになれる)という伝説があるようです。
それを知って触って行く人が多いらしく、足先だけがツルピカになっていました。
記念に触って行ってみては?
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/09/10
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