国立近代美術館、別称ポンピドゥー美術館は、現代美術の宝庫です。
- 4.0
- 旅行時期：2014/04（約10年前）
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by 第七の封印さん（男性）
パリ クチコミ：3件
パリッ子には人気のない美術館だそうです。確かに外観がアヴァンギャルドなので、物議を醸し出すかも知れません。が、観光者には無関係。中の展示が又特殊で、20世紀の美術が中心です。マチス、ポロック、レジェといった、現代美術がお好きな方にはたまらないところ。なかなかこの種の展示物に纏まってお目にかかることはないでしょう。ルーブルなどの美術館がルネサンス、バロック、ロココ、印象派などに的を絞っているのとの差別化を図るためでしょうが、現代美術の楽しさも、一度ご覧になって判断されることをお勧めします。
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「アヴァンギャルドな」外観です
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- その他
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 3.0
- 地下鉄の駅からは少し歩く必要があります。
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- 高いと言えば高いですが、美術館としてはこんなものか。
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 曜日によりますが、観光の場合、平日に行かれることをお勧めします。
- 展示内容：
- 4.5
- 現代美術が中心
クチコミ投稿日:2014/08/28
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