国道3号線の南端を示す看板は、この湾のそばにあります。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ウシュアイア クチコミ:25件
アルゼンチンの国道3号線やパン・アメリカン・ハイウェイの南端を示す看板があるティエラ・デル・フエゴ国立公園。
その看板から先には桟道になった遊歩道が延びていて、ラパタイア湾周辺の景色が見られます。
その遊歩道は行き止まりになっていて、ゆっくり歩いても往復30分程度。
お天気がよければ、波穏やかなラパタイア湾や周辺の林、雪山の景色を楽しんでみましょう。
私たちが訪れたのは秋の始まりの4月中旬で、秋景色のラパタイア湾がきれいでした。
ロカ湖からの流れがビーグル水道に注ぐラパタイア湾は周囲の複雑な地形のお陰で波がとても穏やか。
ラパタイアというのは、先住民族の言葉で≪よい木材≫の意味があるんだそう。
ここでカヌー作りのための木を切り出していたんじゃないかと思わせる命名だと思います。
小さな船着場もあり、ゾディアック・ボート遊びから戻って来た人たちもいました。
上記の国道3号線南端を示す看板を見にやって来る観光客が多くて、観光バスが到着するとちょっと混み合った感じにもなりました。
気付いた限りでは周辺に売店などは無かったので、飲み物などはウシュアイアを出る前に準備して行きましょう。
●注: ティエラ・デル・フエゴ国立公園入口にはチケット・ブースがあり、2014年4月中旬には、一般の観光客なら140アルゼンチン・ペソ払うことになっていました。
公園内の他の見所も組み合わせて行くのがよし。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 私たちが訪れたのは秋の始まりの4月中旬で、秋景色が楽しめました。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/26
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