路線網さえ理解できれば、台北での足としてはMRTより安くて便利な路線バス
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by 藤旅考知人さん(男性)
台北 クチコミ:5件
MRTと共通のEASY-CARDEを利用して乗車できる、路線バスは、MRTにくらめて遥かにルートも多彩で、運行間隔も利用者の多い路線なら、MRTより短い。
上車徴収と下車徴収があり、運行距離の長い路線では「上下車徴収カード」のようなものを運転手より渡される。 簡単に言えば、スイカのようなカードを利用し、見た感じは、カード以外(現金)での乗車はできないかもしれない。
各バス停には、路線番号(「紅」で始まるのは、必ずMRT駅に到着する)毎に停車すえうバス停名が書いてあり、一般的に利用者の多い目的地であれば、同一のバス停で複数の路線が利用できるので、経験上の待ち時間は7分以内。
乗車するには、当該路線のバスが近づいて来た時に手を挙げて意思表示する。
日本と大きく違う点は、乗車すると直ぐに発車加速することと、座席の半数は弱者用(赤)であり、一般用(青)に座れる保障はないが、朝夕や特に利用者の多い路線以外は、台鉄台北駅バスターミナルから乗車でも、ガラガラである。
台北市内(高速道路は一部別)で渋滞することは、殆どなく(休日の方が遊びに行く人があり更に空くらしい)、MRTで乗換を含み15分程度(3駅)の区間なら、路線バスの方が早くて安かった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- MRTでは1区間でも15元だが、バスは7元程度
- 利便性:
- 4.5
- 台北と新北市内各地を結び、観光地などとの接続も、MRTより遥かに良い
クチコミ投稿日:2014/08/22
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