スワンナプーム空港からのタクシーで怖い思い。
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- 旅行時期：2014/08（約11年前）
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by サラパオさん（男性）
バンコク クチコミ：1件
今まで何回かボッタクリタクシーに乗った事がありましたが、今回はちょっと怖い展開になりました。
夜9時頃、通常だと175バーツで行ける所なのですが、動き出してすぐにメーターが加算を始めメーターについている距離計も凄い勢いで増えていきます。
すぐに改造メーターだと思い「ちょっとメーターの動きが早いのではないか」（タイ語）と言うと不穏な空気になったので「そこのスタンドで止めてくれ」と言いました。
止まりはしましたが不満らしくトランクの荷物を返しません。
「200バーツでどうだ」と交渉するも空港に帰るの一点張りで、空港に戻る道中も「こっちは3時間も待ってたんだ。これ位良いだろう？」と言います。
この一言で改造メーターである事、ボッタくる理由が分かります。
空港に戻り、行き先をメモする女性に事の成り行きを言うと「他も同じだよ。タクシー使わないでどうやって帰るの？」と開き直ります。
この瞬間にこのボッタくりが空港タクシー全体で行われていると確信しました。
軍事政権になって規律面では良くなっているのではないかと思っていましたが、逆に悪くなっています。
物価上昇、燃料の高騰にもかかわらず初乗りが昔からの35バーツなのは相当厳しいのかも知れません。
しかしこの様になってくるとタクシーを使うのが怖くなります。
確か軍事政権下になってから出発ロビーに来るタクシーを捕まえるのは問題無しになっているはずなので、そのタクシーを捕まえるのが安全かも知れません。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用目的：
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス：
- 1.0
- 支払額の安心度：
- 1.0
- 利便性：
- 1.0
クチコミ投稿日:2014/08/06
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