トレド→マドリード→バルセロナ乗り換え体験
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by nikuさん(男性)
マドリード クチコミ:6件
スペイン鉄道(Renfe)を利用して
トレドからバルセロナまで旅行しましたので
乗り継ぎについて報告します。
まず、アトーチャ・レンフェ駅-トレド間は
高速中距離用路線Avantで33分
乗り場は、植物園などのある駅構内広場から少し奥に入った
同じ階(日本式に言って1階)にあります。
(メトロなどの乗り換え方面方向)
ホーム番号を知る電光掲示板には「PLANTA BAJA」と表示されています。
切符を見せてセキュリティーチェックを受けて待合室に入ります。
出発15-20分ほど前になると、ホーム番号が掲示板に表示され、
改札が始まります。切符をチェックされてからホームに降り
指定の座席に着きます。入口そばにスーツケース置場もあります。
見た限り、皆さんそこに荷物を普通に置いて着席していました。
(盗難に対し特に警戒してるようには見えませんでした。)
無事トレドで1泊した後、バルセロナ行きの乗り換えです。
アトーチャ・レンフェ駅に到着後、前日とほぼ同じ場所(1階)の
出口から一旦ホームから出て、今度はエスカレータで2階に上がります。
大きな電光掲示板でバルセロナ行きのホームを確認後
セキュリティーチェックを受けて2階の待合室に入ります。
(PLTA PRIMERAの表示あり)
つまり、行き先により入口が2つあり、トレド→マドリード→バルセロナの場合
一旦ホームから出て再度上階から入りなおす必要があります。
下車後ホームを出て上階へ上がり、再び待合室に入るまで
セキュリティーチェックの待ち時間にもよりますが
20分はかからないと思います。
アトーチャ駅の待ち時間30分で発券してもらって
定刻5分遅れで到着しましたが
問題なく乗り換えできました。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/07/20
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