パリで両替 (失敗談)
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- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by mudayoさん(男性)
パリ クチコミ:1件
私は、海外での両替(現地通貨取得)で、一番レートが良い方法と思っているのが、クレカ(クレジットカード)のキャッシングです。
クレジットカードでのキャッシングの場合、両替手数料を取らない場合がほとんどなので、帰国後すぐにクレカ会社へ連絡し早期返済すると無駄な利息(クレカ手数料)も節約できます。
シャルル・ド・ゴール国際空港に到着後、“スーツケース受取ターンテーブルフロアのtravelexのATM”でクレカを使って、キャッシングしましたが、キャッシングして、帰国後返済額のスプレッド(両替手数料)がなんと!1ユーロあたり12円(1ユーロ151.13円5/23)もかかっていました。クレカ会社に詳細を問い合わせると以下の私の失敗が判明しました。
ATM操作時に、換算レート外貨を誤って“USドル”を選んでしまった為、ユーロ→米ドルの無駄で高額なスプレッド両替手数料が、現地ATM金融機関に請求されたとのこと。
パリ市街でATMで同じく2回目以降のクレカキャッシング時には、“換算レート”の選択画面がなく、誤ってUSドルを選択しなかった為、1ユーロ139.095円(5/28)の良心的レートでキャッシングできました。
(経験から学んだこと)
海外で現地通貨を取得するには、クレカでキャッシングするのが一番レートがいいが、“ユーロ圏でATM操作するのに誤って換算レートをUSドル”を選んではいけない。
TRAVEREXのATMは、外貨両替レートが、すごく悪いから2度と使わない。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
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- 景観:
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- 人混みの少なさ:
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クチコミ投稿日:2014/06/02
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