暗くなってからはライトアップされた姿が美しいエルシリオ・ルース橋
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
フロリアノポリス クチコミ:12件
2014年4月下旬現在の情報です。
1926年に造られたと言うエルシリオ・ルース橋は、ブラジル本土とサンタ・カタリーナ島を結んでいる吊り橋。
フロリアノポリスの空港同様、以前のサンタ・カタリーナ州の知事だったエルシリオ・ルース氏の名が付けられています。
●注: 現在、エルシリオ・ルース橋は使用されていません。
フロリアノポリスに飛行機で到着した夕暮れ、サンタ・カタリーナ島の北部に向かう途中で見たのは、ライトアップされたエルシリオ・ルース橋。
その姿が美しかったので、できれば徒歩で渡ってみたいと思い、翌日の日中にサンタ・カタリーナ島側の橋のたもとへ行ってみたところ、通行止めになっていました。
地元の知人によると、ブラジル本土との行き来に実際に使われているのは、新しいコロンボ・マシャド・サレス橋で、エルシリオ・ルース橋はもう何年も工事中と言う名目で橋として機能してはいないとのこと。
それでもその姿は今でも街のシンボルになっているのだそう。
エルシリオ・ルース橋は、セントロの海岸沿いやエルシリオ・ルース広場へ行くと見られます。
お土産屋さんでは橋をモチーフにした絵はがきも売られていて、目にする機会も多いと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/05/11
いいね!:2票
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