徳寿宮にある美術館
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
-
-
by entetsuさん(男性)
ソウル クチコミ:553件
「ソウル市庁西小門庁舎」の「貞洞展望台」からパノラマ風景を覗いた後、徳寿宮に行きました。
徳寿宮美術館は、徳寿宮の一番奥にあります。
3階建てのルネッサンス様式として石造殿の西館と東館が向き合っています。
西館が華麗なデザインの女性的な建物とすれば、東館は直線的なラインが魅力的な男性的な建物。
現在の西館は徳寿宮美術館(国立現代美術館徳寿宮分館)として、東館はかつて宮中遺物博物館として使用されていました(現在は景福宮内に古宮博物館として移転)。
美術館の玄関正門に位置する噴水は韓国最古の噴水と言われています。
この日は、特別企画展が催されていたようで、大勢に人出でした。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/04/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する