展示物は全て模型、ジオラマで出来ていますので見るだけで理解できます。
- 4.0
- 旅行時期：2014/02（約12年前）
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by 中国の風景さん（男性）
上海 クチコミ：1241件
東方明珠塔は１９９４年に建設された468mのテレビ塔でスカイツリーが出来るまではアジア一の高さを誇っていた。上海市世紀大道１号、上海歴史陳列館（東方明珠塔）はテレビ塔の地下にあります。上海の近代史にスポットを当てた陳列館で、上海の開港から租界地の成立、1930年代およびその前後の上海の様子までをジオラマで再現しています。展示物にはすべて中国語・日本語・英語の解説が書いてありますので理解できます。展示室は5つの区画に分かれていて、第1館では上海老城の商業や庶民の生活、第2館ではアヘン戦争前後から租界地の様子、第3館は魔都といわれた1930年代の上海、第4館は民族の伝統と欧米近代文化の影響について展示されており、かなり見ごたえがある。日本語解説のレシーバーの貸し出しは、使用料40元・デポジット400元。展示物は全て模型、ジオラマで出来ていますので見るだけで理解できます。かなりの量の展示物がありますのでじかんを掛けて見ましょう。
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上海城市歴史発展陳列館入口
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１９３０年代の南京路。
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中国明の時代、江南農村風景。
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油の文字が見えます。
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- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 5.0
- 東方明珠塔の地下です。
- 展示内容：
- 4.0
- なかなか良くできた模型です。
クチコミ投稿日:2014/04/11
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