村の英雄が凱旋~船乗りたちのふるさと
- 3.5
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by 康さん(男性)
その他の都市 クチコミ:8件
チャカァル フェリー河港…
チャカァルフェリとも、船員たちはジョワルカリ。乗り降りする地元民はジョオウルカリとも発音していた。
ウラルハット港から約1時間で到着する。入港が16:40で出航16:50の中規模ローカル港扱い(左舷接岸)
ローカル港とはいえ地元では結構有名な土地らしい。自分が乗ったレプサ号のキャプテンもこのジョワルカリ出身(港から数キロ離れているが)。同じ一等船室で外国貨物船で成功した家族もこの港へ凱旋帰郷であった。港には彼らを迎える地元の人々。4輪の自動車やオートリキシャなども待機していた。どうも、このロケットスチーマーのキャプテンやチッタゴンを本拠地にした外国貨物船などのクルーを多く輩出しているらしく、船乗りたちの故郷のようだった。
今回はあくまで通過だったが、一度情報を収集して降りてみたい港である。ある程度周辺に集落が発展しているので路頭に迷うことはなさそうな場所である。
ここまで…
ショドルガット(ダッカ)→チャンドプル→ボリシャル(パリザール)→ジャロカティ→カオカリ→ウラルハット(ウラハル)→チャカァル フェリー(ジョオウルカリ)→Next
本来は、この時点で現在の終点港モロルコンジに到着してなければならない時間である。(終点クルナまでは最近は行かず手前のモロルコンジまでである)機関の不調や途中での積載アクシデントなどが多く響いた結果であろう。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 2.5
- 特別良いわけではないがローカル港の中ではマシ
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- この港はローカル港の中では結構込み合っていました。
- 施設の充実度:
- 3.0
- 待合、トイレ、売店、タクシー、食堂など最低限は揃っています。
クチコミ投稿日:2014/03/22
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