(台北)日本統治時代、尋常小学校だった建物
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
台北 クチコミ:155件
ちょうど近くのホテルに滞在していて、気になったので行ってみました。MRT中山駅の出口を出てすぐのところにあります。
赤レンガの建物が印象的な日本統治時代に建てられた建物です。もともとは建成尋常小学校の校舎で、1921年に建てられたものです。当時は台北城内や大稲テイ一帯に住む日本児童が通っていたそうです。その後、第二次世界大戦の終結とともに、日本児童とその家族が帰国すると、台北市政府の市庁舎として使われるようになりました。1994年になると、台北市政府は現在の新市庁舎に移動し、2001年からは当代芸術館として使われています。
日曜日行ってみたら、建物の前でフリーマーケットをやっていてとても賑やかでした。建物自体も芸術作品になっていて、雲の絵が描かれていて、なかなか良い雰囲気。兵馬俑風のペンギン像も飾られていて、かわいらしかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- MRT中山駅から徒歩
クチコミ投稿日:2014/03/19
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