降車ボタンは欲しいなぁ…でも、安価で便利でおススメです!
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by MIKIさん(女性)
台北 クチコミ:26件
桃山国際空港の第一ターミナルのリムジンバスを利用しました。
第一ターミナルのリムジンバスのチケット売り場は到着出口を出て一つ下の階にあります。
私は空港に22:25到着で、かなり遅い時間からの利用でしたが、リムジンバスは深夜も動いていました。
私の宿泊ホテル『山水閣大飯店』近くまでいくリムジンバスは、國光客運の1819路線(125元)です。もう一つ、1841路線(83元)もあるのですが、23:00で終わってしまうので、1819線で行きました。
國光客運の窓口で「富都大飯店 全票 2票」と書いて見せると、すぐに切符を売ってくれました。さらに、「あと3分でるよ〜」と言ってます。チケット売り場の向かい側の出口を出て、乗り場へ走りました。
乗り場まで行くと、バスの運転手さんがトランクをバスの下のトランク入れに入れていました。
台北のリムジンバスは、台北駅まで行く人と、途中下車する人の荷物入れの場所が違います。「富都大飯店」の紙をみせると、「コッチに入れるよ」と荷物に札を付けて入れてくれました。
23:00発のリムジンバスに乗り込みました。
空港から市内に入るまでの間は、車内は真っ暗で無事につけるかドキドキしました。
台北市内に入り、各バス停に停車するようになると車内の明かりはつけられ、電光掲示板にもバス停が表示されます。
台北のリムジンバスは前に次のバス停の名前が表示されるので分かりやすいです。次のバス停が表示されて、さらにバス停付近になると「○○停車場!」と運転手さんが叫んでくれます。
降車ボタンがないのでどうやって降りる意思を伝えるのか不思議に思っていました。
乗客は「○○停車場!」の運転手さんの呼び声に「ハイ!」と答えて降りる意思を告げてました。私も、マネして「ハイ!」て、言いましたよ。結構恥ずかしいです。
私の降り場は。「富都大飯店」なんですが、電光掲示板の表示は「台泥大樓」なので、もし同じホテルを目指す方はお間違えなく!。これは下りが「富都大飯店」、上りが「台泥大樓」とバス停の名前が違うだけなので。どちらかに名称を統一してくれるといいのにね。
私たちは、「富都大飯店」の紙を運転手さんに見せていたので、「このトランクだね」という感じで、運転手さんがバス停ですぐにトランクを下してくれました。
リムジンバスは安くて運転手さんも親切だし、おススメです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- バスは古めですが、タクシーで行くよりずっと安価です
- 利便性:
- 4.0
- 降車ボタンは欲しいなぁ…
クチコミ投稿日:2014/02/27
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