ポンピドゥーセンター 現代アートが充実
- 5.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by konomiさん(女性)
パリ クチコミ:358件
ポンピドーセンターにある市立近代美術館。
展示内容は定期的に入れ替わりますから、何度行っても新鮮な気持ちで見ることができます。
ただ一つ、どういうわけか、入口にあるウォーホルの「10人のリズ」…エリザベス・テイラーの顔を描いた作品・・・はいつも変わらずにそこにあります。
前回行ったときは、マチスの作品がとても印象だったのですが、今回は見ることができませんでした。しかし、また新しい発見がありました。
作品の展示方法もとてもユニークです。
1905−1970の部屋では、シャガール、カンディンスキー、ローランサン、セザンヌ、ピカソ、ルオーが壁一面に飾られているのには驚き。
なんと豪華な競演でしょうか!
しかも、壁全体で見てもとてもバランスが取れているんですよ。
これは驚異です。
昔、パウル・クレーを見るために、ヨーロッパ中を徘徊したことがありますが、今回、クレーに匹敵するくらい好きになった作家を見つけました。
また、放浪しますかね(笑)
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ミュージアムパス使用可能
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/02/11
いいね!:2票
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