やっぱりタイのシンボル的な仏像です
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by clptnさん(男性)
バンコク クチコミ:15件
あまりにも有名な大きな金色の寝そべった仏像。
仏像に興味が無いと言う人でもやっぱり実際に見たら
凄いな~と思うのでは?と思います。
良く日本では涅槃仏と言う表現をされますが、
アユタヤ観光のガイドさんに教わった内容では、
亡くなって横たわった仏様を涅槃仏と言うそうで、
アユタヤの像が本物の涅槃仏で、ここはあくまで
横になってくつろいでいる仏様であって涅槃仏とは
呼ばないそうです。
なるほど英語ではリラクシングブッダと呼ばれてますね。
アクセスは水上ボートのチャオプラヤ・エクスプレスで
ターティアン船着き場からのアクセスが一番近く便利だと
思いますが、多くの方が王宮観光をしてから立ち寄る
のでは?と思います。
その場合は10~15分歩くので暑い季節は大変ですが
トゥクトゥクも有りますが、値段交渉が面倒な人も
多いかと思います。歩くのであれば王宮の川側の
道路を渡って道路沿いの街路樹を歩くと良いと思います。
日が当たらないので少しは涼しいと思います。
中に入ると仏像はいつも人が多いです。全身の写真を取る
には頭の方の端っこからか、足の裏の方から取ることに
なりますので、人が途切れるのを待って撮影すると
良いと思います。
後仏像の裏側に20バーツを払って小銭の入った
容器をもらい、壁際に並んだツボの中に一列に並んで
一つずつ入れていくという行事が出来ます。
煩悩を払うと言う意味が有るようですが、
興味ある方はやってみると良いかと思います。
また実はここは仏像が有名ですが敷地自体は結構広く、
地味ながら仏塔や色々な見所も有ります。
仏像見学の後は一通り敷地内を散策するのも
結構良いかと思います。
後入場料にはペットボトルの水が含まれています。
チケットを持って配布所に行くと冷えたボトルが
貰えます。暑いタイでは嬉しいサービスです。
タイ(バンコク)のシンボル的存在ですし、
王宮ほどは入場料も高くないので是非訪れて
見る価値は有ると思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 水上バスからは近いが王宮からはちょっと歩きます
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 王宮に比べたら安いと思います。冷たい水もついてくるし
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- いつも人が多目で色々な国の人で一杯
- 展示内容:
- 4.0
- 有名な金色の仏さま。やっぱり実際に見ると綺麗で迫力あります
クチコミ投稿日:2014/01/31
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