日露和親条約当時の皇帝の像
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by amaroさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:39件
サンクトペテルブルクを代表する大寺院、聖イサク大聖堂の南側の広場中央にニコライ1世の馬上像が立っていました。馬が後ろ足だけで立っている、なかなか動きのある像です。1859年の建立。19世紀前半に即位したニコライ1世は強権的な専制政治を行い、オスマン帝国との間にクリミア戦争を起こしたほか、南下政策の中で、プチャーチンを日本へ派遣し、1855年に日露和親条約を締結しました。もう少し早ければ、アメリカよりロシアの方が仲良くなっていたかもね。銅像の周りを観光バスがとまるので注意が必要。それと、社会主義時代ってどういう扱いを受けていたのかしら。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/01/27
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