栄枯盛衰――今はコウノトリのすむ廃墟もかつては大宮殿だった
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
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by カズさん(男性)
マラケシュ クチコミ:7件
現在では屋根の上にコウノトリが巣を作る廃墟と化してしまっているが、とにかく敷地面積が広大で、造りが強固であったことも見て取ることができる。当時のサアード朝の権勢を窺い知るには十分な史跡だ。ただ、入り口が分かりにくいので、案内の看板か何か設置していただけるとありがたい。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ジャマ・エル・フナ広場から歩いて行けるが、ちょっと入り口が分かりづらい。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 敷地が広いので人混みは気にならない
- 展示内容:
- 4.0
- 展示というよりかつて宮殿だった廃墟を公開しているだけだが、往時の繁栄ぶりは十分伝わってくる。
クチコミ投稿日:2014/01/26
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