陶製タイルと何色もの磁器でモザイク装飾された塔が美しい寺
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by naoyumiさん(女性)
バンコク クチコミ:95件
ワットアルンは暁の寺とも呼ばれ、三島由紀夫の小説『暁の寺』の小説の舞台ともなったバンコクを代表する寺のひとつだ。ターティアン(THA TIENT)船着場から渡し舟で行くところにも情緒がある。この寺で最も目を引く建物は陶製タイルと何色もの磁器でモザイク装飾された高さ79Mの大仏塔だ。その姿はととも美しく、風雨に野ざらしになっていてもいいのかと思うほどだ。階段はとても急だが、階上に上ることもできる。そこからは雄大なチャオプラヤー川やバンコク市街が見渡せるが、日没時に川の東岸から見る景観が最も美しいと思う。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/24
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