シュエダゴンパヤー
- 5.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
-
-
by のこさん(非公開)
ヤンゴン クチコミ:23件
ヤンゴンに行ったら、観光客は必ず訪れる場所、それがシュエダゴンパゴダです。
ヤンゴンの聖地と言える場所です。
外国人観光客にも人気ですが、仏教を信じるミャンマー人にも1度は訪れたい場所です。
ミャンマー各地からここを目指してやってくるそうです。お坊さんにも、このお寺は特別だそうです。
シュエダゴンパゴダと呼ばれていますが、地元ではシュエダゴンパヤーと呼ぶのが一般的です。タクシーなどでは、シュエダゴンパヤーといいましょう。
シュエダゴンパヤーは、入り口が何個かあります。
外国人観光客は、入場料をとられます。
今は8ドルだそうです。お金を払うとシールを貼られます。
料金徴収の係の人は服装のチェックも兼ねているようで、私は引っかかってしまった。
いちおう長袖に、ロングのスカートという露出少なめで行きましたが、ロンジー(ミャンマーの正装の巻きスカート)を撒くように言われました。
歴史が古く、いつからあるのかは正確には不明。
でも一説によると約2500年前に建てられたとされている。
でも地震の影響で過去に何度も立て替えされています。
インドから帰ってきた兄弟が、8本のブッタの髪の毛を奉納した事が、始まりだそうです。
金の仏塔は100mの高さがあり、ヤンゴンの色んなところから見えます。
一番上には風見鶏がついています。
その上にはダイヤモンド76カラットのがついています。
ダイヤの他にもルビーとか、金が山ほど使われていて、それらは寄付だそうです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/12/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する