寺の境内は有名な漢詩「楓橋夜泊」で一杯です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by 中国の風景さん(男性)
蘇州 クチコミ:54件
寒山寺は509年頃の創建で、627年頃高僧“寒山”が修業した事から寒山寺と呼ばれるようになった。現存する建物は清代末1911年のものです。寒山寺は唐代詩人張継の詩“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”で有名になりました。1905年には、伊藤博文が1対の鐘をつくらせ、一つを
寒山寺へ、一つを舘山寺へ贈った。現在舘山寺にその鐘はないが、寒山寺には現存している。寒山寺の除夜の鐘の音を聞くと10歳若返るご利益があると言われてます。右を見ても左を見ても漢詩の「楓橋夜泊」でいっぱいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 蘇州中心部からタクシーですぐ。
- 展示内容:
- 4.0
- 漢詩「楓橋夜泊」が一杯。
クチコミ投稿日:2013/11/29
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