ヨーロッパサイドとアジアサイドが一度に展望できるクルーズは最高
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
-
-
by クッキーさん(女性)
イスタンブール クチコミ:12件
ホテルを出たツアーバスが新市街側の港に着くと、ちょうどシーバスが着いたところで、大勢の通勤の人たちが船からはきだされていきます。対して、私たちのクルーズ船は10人そこそこの貸し切り状態です。
港を出発したクルーズ船はまずヨーロッパサイドに沿って進みました。。ドルマバフチェ宮殿、チュラーン宮殿、ガラタサライ大学、オルタキョイ・ジャミイそしてボスポラス大橋。
ルメリ・ヒサールが見えてきた時にはワクワクでした。ルメリ・ヒサールはヨーロッパ側にある要塞で、ファーティフ・スルタン・メフメト橋という橋を隔てて,アジア側にはアナドル・ヒサルという要塞があるそうです。
個人旅行ならルメリ・ヒサールの城塞に上れるでしょうに・・
ルメリ・ヒサールに後ろ髪をひかれながら、ここで船はUターンしました。
帰りにはアジア側に沿って進み、ベイレルベイ宮殿やアジア風の色合いの建物が見えます。ヨーロッパサイドは白のイメージでしたが、アジア側では赤が基調のようです。
晴れていたので大変気持ちがよく、ヨーロッパ側とアジア側の風景、建物の違いや歴史に思いをはせて楽しむことができました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/11/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する