日中戦争発端の舞台です。
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by kyosakuさん(男性)
北京 クチコミ:2件
日中戦争の発端となった、1937年の「盧溝橋事件」の舞台です。
橋自体は800年前のもので、マルコ・ポーロも絶賛したという美しいもの。
欄干には獅子の像がたくさん据えられており、一つ一つの表情や仕草が違うので、見ていて楽しめます。
ただ、北京市内からのアクセスが悪いのが難点です。
複数人だとタクシー利用が便利ですが、行きは良くても帰りのタクシーがつかまるかどうか怪しいです。
私は地下鉄2号線の長椿街駅から、662番のバスに乗車、「抗戦彫刻園」バス停で下車しました。バスは距離に応じて運賃が変わる路線ですので、交通カード(Suicaの様なもの)を用意し、乗る時と降りる時に、ICカードリーダーにタッチしましょう。
すぐそばに、「中国人民抗日戦争記念館」があり、そちらとセットで観光されることをお勧めします。こちらは入場無料ですが、身分証明書が必要ですので、パスポートをお忘れなく。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 2.0
クチコミ投稿日:2013/11/22
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