橋なのかメインストリートなのかーー?
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by norisaさん(非公開)
プラハ クチコミ:7件
この橋は最初、「石橋」と呼ばれていたそうですが「カレル橋」と呼ばれるようになったのは18世紀になってからとのことです。
伝説によると、ヴァーツラフ4世の王妃の懺悔を聞く役目を担っていたヤン・ネポムツキー司祭が、王妃の秘密を王に告げなかったことから、激怒した王が、司祭を捕らえて拷問にかけた後に、橋からヴルタヴァ川へ放り込んだそうです。
15世紀になってその場所には十字架が立てられました。
ヴルタヴァ川=モルダウ川はここではかなり広くなっています。
聖人像が橋の両側にあります。その数は20に上ります。登場人物はその数倍です。
17世紀終わりごろ、貴族や民衆または修道院からの寄付によって、カレル橋に聖人の像が立てられるようになりました。現在のカレル橋には30もの聖人像を見ることができます。
橋にはおみやげを売ったり、似顔絵描きさんも多くいます。
ちょっとした繁華街のようです。
唯一の難点は人が多すぎて歩くのが大変ーーー。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/11/20
いいね!:5票
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