世界遺産【アラゴンのムデハル様式の建築物】に指定されている大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by MILFLORESさん(女性)
サラゴサ クチコミ:13件
【アラゴンのムデハル様式の建築物】の名で世界遺産登録されている10の建築物の内、3つがサラゴサ市内にあります。その内のひとつがラ セオ大聖堂です。
サルバドール大聖堂(カテドラル) 又の名をラ セオ
Catedral del Salvador (La Seo)
ローマ時代のフォーロ跡に西ゴート族が教会を建て、その跡にイスラム教徒がモスクを建て、そしてキリスト教徒が教会を建てた。
イスラム時代のモスクのミナレットは現在の鐘楼のベースとなっています。
12世紀にロマネスク様式で建設し始め、最後は18世紀初旬の新古典様式まで、様々な建築様式が混じっています。
内部が大変素晴らしい!
ピラール寺院そのものよりも綺麗で豪華です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/11/15
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