一度廃れた倉庫が今や人気スポットへ(バトラーズ・ワーフ)
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by ippuniさん(女性)
ロンドン クチコミ:35件
バトラーズ・ワーフはもともと、紅茶・珈琲・香辛料などを扱う倉庫でしたが、
水運の低迷と都市中心部の荒廃が原因で1972年にすべての倉庫が閉鎖されました。
その後1981年に本格的に再開発が行われ、20数年の歳月をかけて再開発され、
倉庫はお洒落な商業施設や集合住宅などに用途転用、今では人気のスポットになりました。
マスタープランナーに抜擢されたのはテレンス コンラン氏で、この再開発により
商業施設の繁栄と不動産価値の上昇に大いに貢献しました。
建物的にも見ていて十分楽しめますし、ロンドンのお洒落な雑貨のお店もあります。
テムズ川沿いの素敵なレストランからは対岸の景色やタワーブリッジが良く見えます。
偶然ここを歩いているときにタワーブリッジの開閉の時間に当たったのですが、
開閉された先には、シティのビル群、30 St Mary Axeがど真ん中に見えました。
なかなかのベストポジションだったと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/10/31
いいね!:5票
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