社会主義時代をくぐり抜け、発展を続けるチベット仏教の寺院 ガンダン寺
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
-
-
by エンリケさん(男性)
ウランバートル クチコミ:5件
1838年、外モンゴルの第5代活仏(化身ラマ)により建立されたチベット仏教の寺院。
社会主義時代をくぐり抜け、現代まで存続。
1990年の社会主義崩壊以降は、民族文化の再興運動によりチンギス・ハーンとともに見直され、モンゴルの人々の信仰をますます集める存在となっています。
観音堂の開眼観音がいちばんの目玉ですが、少し離れた場所にある大講堂(ツォクチン)では、タイミングがよければ臙脂色の僧服を着た僧侶たちに会えるかもしれません。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- スフバートル広場から約1.5km、交通渋滞に注意
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 観音堂内の撮影料は2013年8月現在7,000Tg=約440円
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 観音堂には敬虔なチベット仏教信者の方が多数訪れます。
- 展示内容:
- 3.5
- 高さ25mの黄金色の開眼観音像とともに、熱心に祈りを捧げる敬虔なモンゴルの方々にふれられます。
クチコミ投稿日:2013/10/20
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する