実物の睡蓮とお花畑が観れて幸せでした。
- 5.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by pingpongpang666さん(男性)
ジヴェルニー クチコミ:1件
オルセー美術館で印象派画家のたくさんの作品を堪能した次の日はクロード・モネが暮らしていたパリ郊外のジヴェルニーまで出かけました。初めてパリを訪れたときオランジュリー美術館の睡蓮の間を観たのは19年前のこと。そのときガイドさんにどうやって行けるか聴いたことありますが真冬だったのでクローズしていると言われていましたが、ようやく実現しました。サンラザール駅でVERNON 行きの切符を買うのですが、地下鉄からなかなか地上に上がれず、駅には30ほどプラットホームがありどれに乗るのか広すぎてわからず、切符売場も複雑で、ようやく決着が着いたのは発車五分前、相当鍛えられました。そのぶん見通しがたったときはとても嬉しかったです。見事な花壇には色とりどりでコスモスほか秋の花もありました。睡蓮はwater lily とあり世界中から来ている観光客いっぱいでした。観る季節は終わっていると思っていましたがまだ睡蓮の花が咲いているものもあり、実物が眺められて感動でした。モネの部屋も見学しました。歌麿の浮世絵コレクションは半端な数ではなくびっくりしました。半日色々とかかりましたが堪能できました。80キロほどある電車道はセーヌ川と平行して走っている箇所もあり結構おすすめできます。二階建ての電車はかっこいいです。
夕方から夜にかけてパリからブリュッセルへ移動、着いた先のホテルはモネ劇場の裏で、1日モネの日になった感じです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/09/23
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