元代から清代に平遥県の官庁のあった県衙の跡。保存状態よし!
- 4.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
平遙 クチコミ:10件
元代から清代まで平遥県の政治の中心だった場所です。
政治だけではなく警察から納税、裁判までを行っていた屋敷でその跡がしっかりと保存されていますので、非常に貴重で見学して楽しい内容になっています。
特に牢獄と処刑や拷問に使った器具は衝撃と好奇心から見て楽しいものでした。
平遥古城内のモデルコースはここから、南門→文廟→城隍廟→市楼→日昇昌になっています。周りもいろいろそろっていて古城巡りのスタート地点にピッタリな史跡です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 平遥古城の真ん中にあり、どこからも歩いて便利。電気自動車の発着点もすぐ横にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 平遥古城共通券で入場可能。平遥県衙、平遥古城城壁、文廟、城隍廟、日昇昌、清虚観の6カ所が参観可能で150元
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 日昇昌と同じく平遥古城の一番の見所。人は多いが、広さがあるので、それほど人は多く感じません。ただ休憩所は座れないほど一杯になっていました。
- 展示内容:
- 5.0
- 中華民国時代の婚姻届けや、判決状、1930年代まで使われた牢獄など、他でみたことのない展示物があり、好奇心を刺激されます。
クチコミ投稿日:2013/09/21
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