１０５０年の歴史がある五代十国時代の北漢時代に建てられたお寺。
- 4.0
- 旅行時期：2013/08（約12年前）
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by ぱっしょんKさん（男性）
平遙 クチコミ：10件
鎮国寺は世界遺産平遥古城の構成遺跡の一つです。
１０５０年も前の五大十国時代の北漢朝代に建てられたお寺です。
万佛殿にある北漢時代から残っている天王殿の仏像と三佛殿にある清朝代の壁画八相図が一番の見所。
他にも貴重な仏像と壁画がもりだくさんのお寺です。
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万佛殿の中の貴重な北漢時代の仏像
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三佛殿の壁にある八相図。お釈迦様の一生が描かれています。
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鎮国寺の山門です。
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天王殿の中、右手に南方増長天、東方持国天
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天王殿の後ろにある、樹齢１０００年の古木。
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万佛殿の壁の壁画は仏様の絵
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２階建ての三佛殿
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寺の外はトウモロコシ畑が広がっています。
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地蔵殿。地蔵様＝閻魔大王を祀っています。
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地蔵殿の中にいらっしゃるのは地蔵佛。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 5.0
- タクシーで行きましたが、９路のバスが駅前から門の真ん前まで出ています。
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 入場料は３０元。コストパフォーマンスは高いと思います。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 喬家大院や王家大院は人が多かったですが、ここは同じ日とは思えないほど人がいませんでした。
- 展示内容：
- 4.5
- 万佛殿にある北漢時代の仏像を筆頭に壁画や仏像が見応えあり！です。
クチコミ投稿日:2013/09/19
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