明の時代の街と城壁が残る街
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
平遙 クチコミ:10件
城壁に囲まれた明代の街。明代の街をそのまま残しています。これだけでも必見です。
山西省は清の時代までは中国経済の中心地だったところ。平遥はだからこそこの立派な街です。しかし、アヘン戦争後、経済の中心地は沿岸地帯に写り、山西省は中国でも5本の指に入る貧しい地方に転落してしまいました。
改装、立て直しをする資金のなく、結果的に昔の街が保存され、世界遺産になったという街の歴史があります。
明、清時代の雰囲気を楽しめる貴重な街です。
また城壁の写真は外に出て、北側がおススメ。もし堀も撮影したければ、夕方の西側もいいですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- 平遥駅から一番近い西門、風儀門まで歩いて15分ほど。列車で来ると便利。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 城壁に登るの、日昇昌、文廟、城隍廟、平遥県衙、清虚観セットで150元。街に入るだけなら無料。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日でもかなりの人でした。もし、中国の祝日に重なればすごい人ごみになりそう。
- 展示内容:
- 4.0
- 城壁の上から見る瓦屋根の美しい街は一見の価値あり。
クチコミ投稿日:2013/09/15
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