ルートヴィヒ2世の夢の居城
- 5.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by yukiさん(女性)
ホーエンシュヴァンガウ クチコミ:3件
白鳥城ともよばれる、ルートヴィヒ2世の夢の城。
バイエルン国王ルートヴィヒ2世が、貴く美しい、自身の夢の世界を具現化すべく建てた城。
ルートヴィヒ2世は自分の考えに沿うよう、設計、建築、内装に深く関与したという。
とはいえ、ルートヴィヒ2世がこの城で過ごしたのは、城の部屋が住める状態になった1884年の5月から、王が亡くなる1886年の6月までの2年間のうち、わずか172日だという。
内部は贅を尽くした華美な内装。内部の見学ツアーは35分程度で、ガイドに従って回らねばならず、しかも撮影禁止なのが残念。事前予約制とはいえ、待ち時間の方が長くなってしまった。もう少しじっくり見たかった。
しかし、この城はマリエン・ブリッジから見るのが何とも美しいと思う。
パンフレットやガイドブックなどの写真で何度も見ているが、実物はやはり感動的。城を彩る周辺の自然景観も素晴らしく、まさに絵のような眺め。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/09/15
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