バンコクの若者文化から元気をもらえるマーケット
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by 鹿野健太郎さん(男性)
バンコク クチコミ:8件
もともとバンコクの北郊外の国鉄用地に「鉄道市場」と呼ばれていた骨董市がありましたが、バンコク首都圏の鉄道網の開発で閉鎖、東の郊外、シーナカリン通り(ソーイ51)に移転しました。古い操車場・倉庫を生かした独特の雰囲気は移転後も上手く再現され、かつての雰囲気も健在です。骨董品や骨董趣味の家具、小物、衣類の他、食べ物の屋台や生演奏のあるバーなどが並び、バンコクの若者文化の一大発信拠点となっています。ここは、都心部のデパートでブランド品で身を固めているハイソなバンコクっ子たちとは違い、個性的お洒落へのこだわりがあって、リラックスした感じの若者で賑わうので、散策していると元気をもらえるような気がします。移転後まだ時間があまり経っていないので、特に骨董家具など大きな物を売るお店はこれから充実してくるのでしょうが、週末の夜、Tシャツ・短パンで気楽に散歩して、思わぬ掘り出し物を見つける楽しみのあるスポットです。
なお、周囲の道路は金曜の夕方など特に渋滞がひどいエリアなので、少し早めに付近のデパート(Seacon Squareはすぐ隣、よりお洒落なParadise Parkも比較的近い)などへ行って時間を潰し、暗くなったらマーケットに足を向けると良いかもしれません。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
- 移転したばかりなので、これから充実してゆくはずです。(2013年9月現在)
クチコミ投稿日:2013/09/02
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