(台南)日本統治時代に建てられた集会所
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
台南 クチコミ:35件
湯徳章紀念公園のロータリーから公園路を歩き、公園路と民権路が交わるあたりにあります。夕方のラッシュ時だったためか、建物の前は車が激しく行きかっていました。
ここは、日本統治時代の1911年に落成した、公共集会所。当時、台湾では初めて公共集会の機能を持つ現代建築物だったそうです。非常に重層な建物で、存在感があります。
中に入ると、建物の紹介がありました。そんなに沢山の説明が書かれているわけではないので、さらっと読んで、建物内を回ってみました。階段がありましたが、2階にはのぼれません。1階にはホールがあり、何かの発表会でもあるのか、係員の方が忙しそうに椅子を並べていました。地下には展示室があり芸術作品の展示をしているようでしたが、そちらの開館時間は6時までで、ちょうどそれぐらいに到着したため見られませんでした。
建物をこえていくと、江南風の庭、池や石柱群がありました。ここには家族づれがのんびりとお散歩に来ていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 湯徳章紀念公園(ロータリー)の近く
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/08/27
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