(台南)赤カン楼の向かいにある関帝廟
- 3.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
台南 クチコミ:35件
赤カン楼とは道をはさんで向かい合っています(入り口は赤カン楼側ではありませんが)。赤い壁が目印。
台湾で早期に建てられた関帝廟です。17世紀半ば建てられた道教寺院で、鄭氏王朝が建設した小型関帝廟(関帝庁)を拡張したてられた、といわれていますが、証拠資料が残っておらずはっきりとはそのいわれがわかっていないそうです。しかしながら、1690年から1717年にはすでにこの地に存在しており、2度の修復作業を経て現在の規模になったということがわかっています。
内部は非常に古めかしい感じで、絶えず線香の煙が上がり、地元の人や観光客が次々と訪れていました。近くに新しい建物のようですが、祀典武廟馬使爺庁と春秋庁という建物があります。そちらもあわせて見学するとよいかと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 赤カン楼の向かい
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 見学無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/05
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