別名大理石の教会
- 5.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by Rinさん(女性)
コペンハーゲン クチコミ:37件
アマリエンボー宮殿に隣接して、ロマネスク・バロック様式で建築された教会です。
この教会のはちょっとした逸話があります。
アメリエンボー宮殿を含め周囲一体の建造物の設計を担った建築家ニコライ・アイトブ(Nicolai Eigtved)が1740年ころ設計図を書き始め、建築が始められました。
アイトブが1754年に死去したため、後の設計はフランス人建築家のジャーディンに託されました。
ジャーディンは、高価なノルウェー産の大理石を使って建築を進めたため膨大な費用が発生し、予算が不足したため、当時のデンマーク首相のストルエンセは、1770年に建築を中断させてしまいました。
それから1世紀の期間を経て建築は再開され、何人かの建築家に受け継がれ1894年に漸く完成しました。
大理石に包まれる教会を市民は、大理石の教会と呼んで親しんでいます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/21
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