(台北)台湾大學の歴史を詳しく紹介しています
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
台北 クチコミ:155件
友人と台湾大學を散歩した際、見つけたので入ってみました。台湾大學の正門を入って、左側の建物です。
この建物はもともとは、図書館だった場所。1929年台北帝国大学時代に建てられた図書館で、以来5度の拡張工事が行われ、現在の規模になったそうです。現在、図書館は正門をまっすぐいったつきあたりに位置しており、このもともとの図書館の2階が校史館として利用されています。
2階に上がる階段は、歴史を感じさせる螺旋階段。私たちが訪れたときにはちょうど懐古写真展をやっていて、その階段の壁には、主に台北帝国大学時代の写真が展示されていました。
校史館内は写真禁止なので、写真はありませんが、台湾大學の前身である台北帝国大学の設立から、現在に至るまで、かなり詳しく紹介されています。パネル展示だけでなく、コンピューターや映像などを駆使した展示になっていて盛りだくさんの内容です。
展示を見た後は、入り口のところでしおりを買いました。大學の売店で売られていた台湾大學関連商品は正直イマイチでしたが、校史館のものは趣味がよかったです。
オープン時間10:00~16:00
休館日:火曜日と祝日
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 台湾大學の正門を入って、左手
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/06/27
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