マネーと叫び乗車拒否するタクシー運転手 財布の中の紙幣を見せる私 その本当の理由は
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- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by kirstiNorgeさん(非公開)
チューリッヒ クチコミ:3件
1.チューリッヒ訪問目的
The "Swiss Military Museum" in Full訪問のため。
2.タクシーの利用目的
予約したホテルThe Guest's Houseへの道がわからなかったため。
Googlemapではどこにあるのかわかったがどのような距離、道順で行ったらよいかわからず、やむなくタクシーを利用することとした。
3.タクシー乗り場の雰囲気
タクシーが並んでいるが、時々乗車拒否されている客がいる。
良しと心を決めて、一番前に並ぶタクシーの運転手にホテルの地図を見せようとしたら、マネーと大きな声で叫び、すぐには車に乗せてくれる雰囲気ではない。
私の服装が余りにも汚く、惨めな服装であるから金を見せろという意味かと解釈し、財布を取り出し、中身を広げて、スイスフラン、ユーロ紙幣を見せる。
ようやく、金を持っていることを納得したのか、タクシー乗れと合図する。
4.マネーと言った本当の理由
タクシーの中で運転手と話をした。
運転手はケニア出身。当然肌の色は黒い。ドイツ語はわかるが英語は良くわからないとのこと。
運転手が感じた私の第一印象
日本人である。
運転手の経験から日本人は英語がしゃべれない。
日本人はタクシーから降りる時、突然VISAカードを出し、これで支払いたいと言う。
このタクシーはVISAカードの支払い器が付いてない。日本人だとわかったら次のテストが必須である。
従って、運転手は私にマネーと叫ぶことにより、
?全世界共通語 マネーと言う言葉を理解できるか テストをした。
?カードではなく、現金を持っているかテストをした。
タクシー乗車中20-30分の間、運転手から何しに来たのか、何故妻と一緒に来ないのか、子供は何人いるのか、孫はいるのか、いろいろと話した。
運転手が英語ができないというのはうそだ。
5.ホテルに着いたとき
私の荷物を降ろした後、運短手はすぐにホテルに飛び込み、トイレへ向かった。ホテルのフロントがやな顔をしていた。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 支払額の安心度:
- 2.5
- 利便性:
- 1.0
クチコミ投稿日:2013/06/25
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