白亜の教会
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
-
-
by kunyuさん(男性)
リスボン クチコミ:52件
リスボンのアルファマ地区にある教会で、28番のトラムの停留所の目の前に建つ白い建物です。この教会はもともと1147年に修道院として建てられました。当時はリスボンの街の城壁の外にあり、名前にある「デ・フォーラ」とは城壁の外という意味です。
現在の建物は1629年に当時ポルトガル王を兼ねていたスペイン王のフェリペ2世によって再建されたものです。後期ルネサンス様式であるマニエリズムのファサードを持ち、とても優美かつ壮麗です。特に祭壇の装飾が見事でした。
付属の修道院は博物館になっており、地下の泉や美しいアズレージョを見ることができます。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/25
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する