世界遺産の街並み
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by 腹巻君さん(男性)
サフランボル クチコミ:3件
オスマントルコ帝国時代にはサフランの群生地であり、街の名前もそこからついた。
今はお菓子やチャイなどなど色々なサフランにちなんだ物がある。
黒海から少し内陸に入った山間にある街で昔の土壁で造った家が今でも綺麗に残っていて、この1000を超える家の街並みは1994年に世界遺産に登録された。
また、シルクロードの隊商街としても栄えた街で当時の隊商宿も残ってる。
日本で言えば岐阜県の白川郷みたいな所と言う人もいるが俺はそう思わない。
「フドゥルルックの丘」から街並みが一望できて、サフランチャイも飲める。3トルコリラ
現在もサフランの栽培はされており8、9月に植えられ11、12月に一週間の短期間で全部収穫する。
「チャルシュ広場」の売店ではサフランを購入することもできて1g(マッチ箱程度)でサフランの雌しべ100個位入っていて、20トルコリラ(約1200円)、家庭のご飯炊く時に雌しべを2個程で充分。
サフランロクムもお勧めです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 景観:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/19
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