(上海)外灘の中心的建築物!天井のモザイクが美しい
- 5.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
上海 クチコミ:365件
外灘といえば、この建物というぐらい有名な建物です。1923年に建てられた新ギリシャ建築。もともとは、米国商香港上海銀行上海分行。当時のアメリカでは、この建物を「スエズ運河と極東ベーリング海峡の間で最も洗練された建物」と形容していました。そのとおり、外灘の中心にあり、とても存在感のある建物です。
昼間、外灘を訪れることがあれば、ぜひ中に入ってみてください。中は写真禁止ですが、中に入ったホールの天井は八角形で、モザイク画で飾られており、このモザイク画がすばらしいです。壁画は数?のタイルを数10万枚あわせて作られたもの。幅4.3m、高さ2.4mで、それぞれ20世紀初頭の上海、香港、ロンドン、パリ、ニューヨーク、東京、バンコク、カルカッタという八都市の建築が、神話の登場人物や登場動物とともに描かれています。ライトアップされた夜の浦東発展銀行も美しいですが、天井のタイル画は本当に一見の価値ありです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/06/10
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