ベルリンのシンボル
- 4.5
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by pockyさん(非公開)
ベルリン クチコミ:5件
1734年にプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世は要塞の廃止を命じ、ベルリン税関壁が設けられた
ブランデンブルク門も関税門のひとつであった
第二次世界大戦後は東ベルリンと西ベルリンとの境界線が門のすぐ西側に引かれ、門は東ベルリン側になった。
1961年に東ドイツが国民流出を防ぐためベルリンの境界線を封鎖し、後に「ベルリンの壁」と呼ばれる壁を建設すると、門の前を壁が通る形となったため、門は東ベルリン西端の行き止まりとなり通行できなくなった
1989年にベルリンの壁が崩壊し、再び門の下を通行できるようになった
現在、門はベルリンを代表する観光地となっている
また、ドイツ東西の分離と統合のシンボルとしてドイツのユーロ硬貨の裏面に彫られている
12月夕暮れも早く、ライトアップされた門を見た
人も少なくなってきて、ライトアップされた門はとても美しかった
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- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/05/11
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