ゆとりを感じる快適な美術館
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by ししひこさん(男性)
パリ クチコミ:3件
アンバリッド駅からセーヌを眺めながらてくてくと橋を渡るときらびやかな2つの建物がみえてくる。
目指すはプチ・パレ美術館。向かいのグラン・パレも含めて非常に豪華かつ華麗で美しい。
荷物検査だけで特にチケットを求められることもなく入場できた。(後で書くけれどなぜ素通りできたのか謎)
平日の午前10時ぐらいだからか、全体的にスペースが広くゆとりがあって見やすかった。
先生に連れられた小学生らしい集団も熱心に絵をみていた。
点数こそ多くないが、印象派から写実派までいろいろな時代や作風があって面白い。
0階のトイレは非常に綺麗で使いやすくその点でもポイントが高い。
1階、0階とひととおりみたあとで階段をのぼりカフェへ行こうとすると係員の人に「チケット、シルヴプレ」といわれ、
さっきは言われなかったのになぜだろうと思い振り返ると受付カウンターらしきところに並んでいる行列がある。
もしかして時間によって有料になったりするんだろうかと首をひねりつつも、もう展示は十分みたのでオルセーに移動した。
帰国してから調べたところ、混雑緩和のためか受付でチケット(無料)を受け取って入場するのが通常の流れだったらしい。
すんなり入れてちょっとラッキーだったかも。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/04/24
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