タナレーン駅の入国
- 4.5
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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by フーテンさん(男性)
ビエンチャン クチコミ:3件
ラオス入国。
タナレーン駅の入国もゆるいもの。
駅の改札でチケットを買う感覚で入国です。
ただ、なにぶんにも、こんな調子ですから、何の施設もない。
屋台程度の飲み物を売る店があるだけで、
後は、この駅からビエンチャンまでの乗り物の勧誘があるだけ。
さっそく、ラオスのお金をと両替を探すに、両替所なし。
ちかくにいたラオス人に、両替方法を尋ねると、
先ほどの売店にいた少年がかばんを持って登場。
少しだけでいいので、千円札を出すと、
しみじみ千円札を見た後、両替拒否。
日本の円、ここでは、力ありません。
一万円両替する気もないし、一応ドルとタイバーツがあるので、
とりあえずは、ビエンチャン市内へ向かうべく乗り物交渉。
料金は決まっているらしく、看板にいろんな方法が書いています。
当然タクシーが高く、乗合バス、トゥクトゥクと安くなります。
一番安いのをと言うと、ひとり300バーツ(日本円で約800円)で乗り合いバスとのこと。
まいったなぁという顔していると、
ふたりで300バーツで乗り合いバスでいいとのバスの運転手が言ったので、それに決定。
もう少し交渉できたと思うけど、時間がもったいないし、
これだけ払ったのだから、バスをタクシー代わりに使って、
ホテルの多いところまで運んでもらうことを考えて、了解。
乗り合いバスと言っても、トラックの荷台に屋根をつけて、両端に木のベンチをつけたもの。
バスですから、途中から他の人も乗ってきますが、
その人たちの料金はローカル料金で私の数分の一。
いや、十分の一かも・・・
何分にも、物価がわからないので、だまされるままでした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 支払額の安心度:
- 3.0
- 利便性:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/07
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