福建省から渡ってきたユニークな米の麺。
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約11年前)
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by 冷風扇さん(女性)
基隆 クチコミ:6件
台湾ではポピュラーな鼎邊坐の老舗。基隆の夜市の中間くらいにある廟の前にお店を構えてます。
鼎邊坐というのは米粉の生地を糊状に解いた物を鍋に貼り付けて乾かして作るというユニークな麺で、鍋からはがすときにくりんって丸まる。だからマカロニみたいなラザーニャみたいな変わった形をしています。
原料が米なのでつるつるしていて、これをレンゲで食べるのはコツが必要。
基隆の夜市にはこのお店だけでなく、いくつか鼎邊坐を出すお店があるので、食べてみて。基本的に量は少なめなので、これだけでおなか一杯にはならず他の物を食べ歩けますよ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/03/13
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