日本統治時代に建設されたトンネル
- 3.0
- 旅行時期:2008/12(約16年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
苗栗 クチコミ:9件
勝興駅と勝興老街に行く途中の山道にあったトンネルです。1905年に建てられたこのトンネルは、全長726メートル。1935年4月21日の中部大地震の際には大した損傷も見られなかったほど、しっかりした造りなのだそうです。「勝興駅に近い北側の出口には、後藤新平が書き残した「開天」の文字が今でも残っている」と解説がありましたが、私が行った時にはちょうど地崩れがあり、トンネルの北側には行けない状態でした。そのままほおっておかれたような状態でしたが、今はもしかしたら綺麗に整備されているかもしれません。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 勝興老街に向かう途中(山道?)にあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/03/11
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