盧家屋敷より広いです
- 4.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by Tomoko@イタろじさん(女性)
マカオ クチコミ:19件
孫文にも大きな影響を与えた思想家、そして実業家だった、鄭観應(ていかんおう・チェンクーイン)の邸宅跡。
2010年から一般公開されています。10:00~18:00(水曜・木曜が休館)
主人の棟、使用人の棟などに分かれ、60室もあったそうで当事の栄華が偲ばれます。
全体的には中国様式なのですが、マカオらしく西洋建築の影響も感じられます。
こげ茶色の繊細な文様を施した内部の装飾と真っ白な壁が見事なコントラストになっています。
また建物内部に光を落としこむように中庭や吹き抜けが造られていて、シンンメトリーになった室内や置いてある椅子など、建築やインテリアに興味のある方はゆっくり見られる穴場です。盧家屋敷よりも広くて空いていました。
日本語のガイドやパンフレットがあれが良いのになと思いました。
私が行った時は空いていて予約をしていなくても大丈夫でしたが、建物保護のために入場制限があるようです。公式サイト(英語)から予約できます。
http://www.wh.mo/mandarinhouse/en/appointment/
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 媽閣廟から北に500mくらい
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は無料です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 建物保護のために入場制限がある
- 展示内容:
- 3.5
- 日本語ガイドやパンフレットが無い
クチコミ投稿日:2013/03/11
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